日本の
未来を
まもる

日本社会と民主主義の
持続可能性に向けて

ABOUT

令和臨調について

「自分たちの社会を
自分たちの力でより良いものにしていこう」
その強い意志こそが民主主義です。

次の時代に持続可能な
日本社会と民主主義を引き継ぐため、
世代や立場を超えた有志による
令和国民会議(令和臨調)を発足しました。

PHILOSOPHY

発足趣旨

平成時代から先送りされてきた改革課題、しかも党派を超えて取り組まなければ進まない課題である「統治構造改革」「財政・社会保障」「令和の国土構想」について長期ビジョンを検討し、その実現に向けて合意形成活動を行います。

MEMBER

メンバー

共同代表

  • キッコーマン
    取締役名誉会長 取締役会議長

    茂木 友三郎

  • 東京電力ホールディングス
    取締役会長

    小林 喜光

  • 元東京大学
    総長

    佐々木 毅

  • 日本郵政
    取締役兼代表執行役社長

    増田 寛也

THEME

主な改革課題

  • 統治構造
    (第1部会)

    政府、政党、国会、選挙など、ビジョンや構想、政策を意思決定し、実行に移す仕組みづくりについて、平成の諸改革を検証しつつ、令和の政治改革に取り組みます。

  • 財政・社会保障
    (第2部会)

    日本経済の長期停滞と格差拡大の下、社会保障費を含むワイズ・スペンディングを追求し、さまざまな危機をしっかりと受け止められる財政・社会保障ビジョンの形成をめざします。

  • 国土構想
    (第3部会)

    人口減少・少子高齢化が急速に進むなか、「人づくり」「人への投資」と「ネットワークづくり」を軸に、個人の自由で多様な生き方を可能にする令和の新しい社会・地域の哲学・理念づくりに取り組みます。