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基礎自治体の首長有志による
令和臨調「市区町村長連合」が発足
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令和臨調と連携する基礎自治体首長有志の組織として、令和臨調「市区町村長連合」(略称:Mayors連合)が3月7日(火)に発足し、代表を務める高島宗一郎 福岡市長をはじめ6人の基礎自治体首長による記者会見が開催されました。
令和臨調「市区町村長連合」は、令和臨調の活動趣旨に賛同し、日々課題解決に取り組む21人の基礎自治体首長有志が結集、3月7日付で発足しました。人口減少下における国土のあり方などを活動テーマに掲げ、住民に最も近く、現場を熟知する基礎自治体の視点から令和臨調と連携し、国民運動を展開する予定です。
代表に高島宗一郎 福岡市長、副代表に末松則子 鈴鹿市長、世話人に五十嵐立青 つくば市長、桑原悠 津南町長が就任したほか、令和臨調の山田啓二運営幹事が顧問を務めています。
同日開催された記者会見には、代表の高島宗一郎 福岡市長、世話人の五十嵐立青 つくば市長と桑原悠 津南町長をはじめ、大西一史 熊本市長、柴橋正直 岐阜市長、長谷部健 渋谷区長、そして顧問を務める山田啓二 令和臨調運営幹事が出席し、参加者から今後の活動に向けた抱負や意気込みが述べられました。
なお、令和臨調「市区町村長連合」は、基礎自治体首長有志による自立した組織であり、メンバーの人選、世話人の選任、今後の運営方針の決定や活動等については、「市区町村長連合」が主体となって行います。
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