政治改革に関する「共同代表声明」を公表

令和国民会議（令和臨調）は、1月11日(木)、派閥主導の政治資金問題を受け、政党改革を起点とした令和の「政治改革大綱」策定を求める共同代表声明を公表しました。

本声明は、共同代表（茂木友三郎、佐々木毅、小林喜光、増田寛也）が、今般の問題を単に政治資金規正法上の違反行為としての処理に終えることなく、政治とカネの関係を含め、政治のあり方全体を見直す運動の起点とすべきと考え、令和の政治改革を呼びかける第一弾として取りまとめたものです。本声明では、改革の核心は政党にあるとし、令和版の新たな「政治改革大綱」の策定を求めて、大綱で検討されるべき最低限の課題を挙げています。

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