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令和臨調、与野党国会議員有志「超党派会議」と合同で交流会を開催

令和国民会議(令和臨調)は、2月14日(水)、令和臨調と連携する与野党国会議員有志による「超党派会議」(正式名称「日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派会議」)との合同で、交流会を開催しました。会場には、経済界・労働界・学識者から成る令和臨調メンバーと「超党派会議」メンバーのほか、将来の日本を担う大学生・大学院生、報道関係者、各界関係者ら約150名が集いました。

当日は、「超党派会議」よりテーマ別4部会(「統治構造・政治改革」「経済・財政・社会保障」「人口減少・地域・国土構想」「科学技術・イノベーション」)の発足ならびに今後の活動方針が公表されました。各部会の初会合は3月中を目途に開催される予定で、1年をかけて「超党派会議」による改革提言の取りまとめを目標に活動することとしています。また、令和臨調も各部会運営と連携し、毎回の部会にも参加して議論を重ねてまいります。
なお、令和臨調と連携する「超党派会議」は臨調から独立した組織であり、自律的な意思決定とメンバーシップ制を有しています。
各部会のメンバーならびに部会運営方針は下記資料をご覧ください。

関連資料(2024年2月14日時点)
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